■すとりーと・ぱふぉーまんす【ストリートパフォーマンス】01

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路上ライブを行うストリートミュージシャン型。街に色をつける外部音装置。 アイリッシュ・トラディショナルを軸に幅広い音楽性と新しいポップサウンドを目指す「SHEENA」。 http://sheena.symphonic-net.com/

■せんとらる・ぱーく【セントラルパーク】

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公園というよりは、大きな森だった。  ニューヨークのマンハッタンに横たわる「セントラルパーク」である。数々の映画のロケ地にもなっているので、スクリーンを通して見覚えのある風景もたくさんあり、そういう意味では、世界一有名な公園と言えるだろう。摩天楼と呼ばれる世界一高密度に開発された街のど真ん中に、なぜこれ程までに「長方形の大きな森」があるのか不思議に思って、少し調べてみた。驚くべきことに、今から約150年前に、F.オルムステッドとC.ヴォーというランドスケープアーキテクトによってデザインされ、人工的に造られた森であった。マンハッタン島の原風景は、岩盤が剥きだしになった荒野で、現在、僕等が眼にする公園内の樹木はすべて植えられたものであり、大きな湖もつくられたものである。園内に点在する岩盤は、唯一、当時のまま保存されたものらしい。ちなみに、岩盤の大地であったことが、建築を高層化できる安定した地盤をもつ場所として、この地に摩天楼が計画された理由だったようでもある。  今となっては、元々あった森を残したかのように見える広大な森の下では、四季を通じて、様々な人々が、様々に公園を使いこなしている風景が見られる。ジョギングをする人、アイススケートをする人、乗馬をする人、リスに餌をあげる人、泳ぐ人、本を読む人、犬の散歩をする人、鳥の観察をする人、日光浴をする人などなど、枚挙に暇がないほど、あちこちで思い思いの活動をしている。その多様な風景は、まさにニューヨークが人種の坩堝であることを象徴しているかのようである。巨大なコンクリート・ジャングルで働き暮らす人間にとって、それに匹敵する巨大な緑のジャングルが精神的に必要であり、人種の文化や価値観を乗り越えて共有できる「自然」が、この街には求められて来たのだと思う。 イエロー・キャブのクラクションが鳴り響く摩天楼のストリートから、一歩、足を踏み入れるだけで、静寂な無垢の自然の中にいるように錯覚するその風景は、周囲の高層建築群と同様に人の手によって造られたものである。そして、約150年もの間、建築のスクラップ&ビルドを見つめながら、永続的に成長してきた森の風景でもある。建築は、老朽化や最新化という名の下において、“刷新”という変化を繰り返さざるを得ないものである。一方、セントラルパークという「自然」は、ダイナミックで心地よい四季の変化を人々に提供しながら、年を重ねるごとに“更新”という成長を繰り返し、遂には、移ろうマンハッタンに、変わることのない永遠とも思える「自然」をつくりあげた。 その大きな森は、市民の憩いの場としてだけではなく、ホームレスやJ.レノンの殺害現場など、社会の裏側の問題をも沈黙したまま飲み込みながら、かけがえのない「都市の自然」として、今なお、ニューヨーカー達に愛され続けている。 たとえ、それが造られた「自然」であったとしても。(文と絵:澤木光次郎 OSOTO v.03 掲載)

■さくら・なみき【桜並木】01

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全国的によく見かけるソメイヨシノの並木。春も良いが、川沿いの秋の風景も味わい深い。

■じぞう・そん【地蔵尊】01

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全国の路傍にある子供の守り神。それにしても二宮君は今まで何冊の本を読んだのだろうか。


■せんろ・りょっか【線路緑化】01

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都市緑化の一つの試み。電車が通過する度に冷や冷やしているせいか、生育が思わしくない。


■すくーる・ぞーん【スクールゾーン】01

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学童の安全な登下校のために設定された道路区間。↓【水溜り】がデザインのモチーフ?

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